カフェ通いが止められない!~もしかしたらカフェイン依存症が原因かも
私はカフェが大好きで、以前は週8くらいで通っていたのですが、カフェインを止めてからだいぶ足が遠のきました。
今でもカフェという空間は大好きで、月1くらいは行くのですが、あの行かずにはいられない感じはもしかしたらカフェイン中毒だったのかもしれません。
朝も昼も夜もーカフェ通いが止められなかった
もうほんとにカフェが好きで、
仕事に行く前に駅のカフェに寄り、道行く人を眺めたり、
金曜日仕事が終わった後、おしゃれなガーデンのあるカフェで一週間の疲れをいやしたり、
土日には新しいカフェのリサーチや、お気に入りのカフェで勉強、
旅行に行ったら、海の見えるカフェをはしごしたりしてました。
自分への最大のご褒美は、デパートのティーラウンジの美味しい紅茶&スイーツでした。
毎月「カフェ代」が生活費を圧迫していたのですが、
カフェに行けない生活など、なんか精神が保てなくなるような不安がありました。
おかしいな?と思ったのは、
日帰り旅行で海を見た後、高台のカフェでお昼を食べたのですが、
何か物足りなくて、アイスコーヒーを追加で頼んだ時です。
そのアイスコーヒーを飲んで、満足感がすごくて、
これって、ただ美味しいというのとは違うな。と思いました。
カフェイン&砂糖を止めたらだんだん足が遠のいた
カフェインを止めたのは、自律神経失調症のような症状に悩まされ、
調子が悪くなるのが、カフェインと砂糖を取った時だと気付いたためです。
でもカフェ通いは習慣だったので、カフェでホットミルクなどを頼んで過ごしていました。
そのあと、コロナの問題もあったのですが、すこしづつカフェから足が遠のき、
今では月に1回くらいしか行かなくなってしまいました。
カフェは今でもとても居心地よく感じるのですが、
カフェインや砂糖の入っていない飲み物、食べ物は、
なにか脳にガツンと来る幸福感が無いのですよね。
きっとこの、脳にガツンと来る幸福感みたいなのが、
依存症というか、中毒を引き起こすんじゃないかと思います。
無理に行きたい気持ちを抑えるのは逆効果
最近はカフェに行く頻度はかなり少なくなりましたが、
仕事で疲れた日の一人外食が止められないという問題は残っていました。
好きなのは、あっさり系ラーメン、とんかつ、ステーキなどです♪
→ もう疲れたー
→ 家に帰って作る気力などない
→ お腹いっぱい美味しいもの食べたい♪
を繰り返し、太るし、お金かかるし、買っておいた食材腐るし。。と後悔の日々。。
実は意外にそういう時は、我慢せず、罪悪感を感じることなく思いっきり食を楽しんだ方がよいらしいです!(参考)ストレス食い、過食対策
「仕事大変だったから、外食で癒されなくてはならない!」と肯定し、
お腹いっぱい、罪悪感を感じることなく外食を満喫すると、
なぜか、外食に行きたい衝動が減りました。
(昨日はラーメン行きましたがw)
心や体の欲求は抑え込むと、暴走するんですね!
いつか夢は、本場イギリスで、イングリッシュガーデンを見ながらのアフタヌーンティーです。
カフェインや、ストレスで必要以上にカフェやレストランに行くのではなく、
素敵なロケーションで、仲のよい友人とゆったりした時間を満喫したいですね!