【シュガーフリーのやり方】食品原材料表示の見方

シュガーフリー生活を始めるにあたって、
まず食品原材料表示で避けるべき糖類が入っていないか見分けられるようになりましょう～

シュガーフリーで避けるべき糖類

糖類と言っても色々な種類がありますが、
砂糖に敏感に反応して動悸をおこす私の体で試してみましたところ、
精製された砂糖、麦芽糖、ブドウ糖が体調悪化にダイレクトに効いていました。

精製された砂糖、麦芽糖、ブドウ糖を避けていたら、1か月ほどでめっちゃお肌がきれいになりました！

▼食品原材料表示でNGな原材料

砂糖（ショ糖）		・砂糖 ・白砂糖 ・甜菜糖 ・三温糖 ・黒砂糖 ・グラニュー糖 ・メープルシロップ ・加糖練乳
ブドウ糖		・ブドウ糖 ・果糖ブドウ糖液糖
麦芽糖		・麦芽糖 ・水あめ
（まとめて表記）		・糖類

食べても大丈夫な糖類

果物や、野菜に天然で入っている糖類は私は食べています。（体調も悪化しません。）
また、みりん（オリゴ糖など複雑な糖類から構成されている）も大丈夫でした。

下記の糖類は、血糖値の急上昇ももたらないそうです。
私も下記の糖類は食べています。

▼食品原材料表示でOKな原材料

果糖		・アガベシロップ
ガラクトース		（牛乳などに自然に含まれる）
乳糖		（牛乳などに自然に含まれる）
オリゴ糖		・オリゴ糖
多糖類		・ペクチン ・寒天 ・キサンタンガム ・増粘多糖類
糖アルコール		・エリスリトール ・キシリトール ・ソルビトール ・マンニトール ・還元麦芽糖水飴 ・還元水あめ ・ラクチトール

グレーゾーンの食品

はちみつ

ハチミツは、ブドウ糖と果糖がメインの成分なのですが、
少量でしたら私は体調の悪化はありませんでした。

でもあまり頻繁には食べません。

小麦粉

シュガーフリーではなくて、グルテンフリーの話になりますが、
砂糖は入ってなくても、私は時々小麦粉の割合の高いクッキー、ピザ生地で体調を悪化させることがあります。

毎回ではないし、ラーメンやうどんではほとんど体調は悪化しません。

しかし、朝食のパンをグルテンフリーの米粉にしましたら、頬の赤みが消えたので、
あまり大量には食べないようにしています。

以上、シュガーフリー生活を始めるにあたって、食品原材料表示で気を付けるべき糖類の一覧でした～

皆さんもぜひ、砂糖を摂取せずに、健康で美しいからだを！

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