【シュガーフリーのやり方】まず砂糖不使用の調味料をそろえよう!
調味料を砂糖不使用のものに替えるだけで、かなり砂糖摂取量を削減できます!
調味料にはけっこうお砂糖が入っている
実は、調味料には結構お砂糖が入っています。
▼調味料大さじ1杯あたりの砂糖の量
トマトケチャップ | 約1g | (トマト3個, 砂糖大2で250g作る場合) |
ウスターソース | 約3g | (1000ccのソースを砂糖200gで作る場合) |
フレンチドレッシング | 約0.3g | (150ccのドレッシングを砂糖小1で作る場合) |
▼そして、味わいをマイルドにするためなのか、意外な調味料にも砂糖が含まれることがあります。
- お醤油
- 料理酒
- 和風だし etc.
せっかく体によいお味噌汁を作ったのに、
和風だしにお砂糖が入っていては残念です。
和食はお砂糖を使う割合が高い
ほっとする和食。
しかし、和食は他のどの料理よりもお砂糖を使う割合が高いんじゃないかと思います。
▼和食1食分当たりの砂糖の量
肉じゃが | 4.5g | (2人分を作るのに砂糖大1を使った場合) |
インゲンのごま和え | 4.5g | (2人分を作るのに砂糖大1を使った場合) |
ちらし寿司 | 4.5g | (4人分のすし飯に砂糖大2を使った場合) |
しかし!お砂糖の替わりにラカントSを使い、
その他の調味料も砂糖がゼロのものを使えば、
今までと変わらない美味しい料理を、シュガーフリーでつくれます☆
基本調味料
お砂糖(の代替品)
砂糖をラカントS置き換えるだけで、料理や手作りスイーツがシュガーフリーになります。
羅漢果とトウモロコシ原料のエリスリトールから作らており、血糖値を上げません。
人口甘味料のように食べ過ぎるとお腹が緩くなる心配はありません。
大さじ1杯の甘味がお砂糖大さじ1杯と同じなので、扱いやすいです。
お醤油
「丸大豆しょうゆ」となっているものは、砂糖を含まないものが多いみたいです。
キッコーマン食品 特選丸大豆しょうゆは、原材料が「有機栽培大豆(遺伝子組み換えでない)」「小麦」「食塩」のみです。
料理酒
料理酒に水あめが入っていることがあるので注意が必要です。
福光屋 福正宗 純米料理酒は、原材料が「米」「米麹」のみです!
みりん
みりんは原材料に糖類が入っているものも多いです。
タカラ「純米」本みりんは「もち米」「米こうじ」「醸造アルコール」だけの本気の製造。
和風だし
和風だしは、主原料が砂糖だったりする製品が多いです。
オリッジ イブシギンのしぜんだしは、原材料が鰹節と昆布のみという安心な和風だしです。
水に溶けにくいですが、めんつゆなどを作っても、とても美味しいです。
鶏ガラスープ
鶏がらスープもこれもまた、砂糖を含む商品が多いんですよね。
こちらの味の素 丸鶏がらスープは砂糖不使用シンプル素材の美味しいがらスープです。
私は野菜炒めによく使います。
ブイヨン(コンソメの替わり)
コンソメの替わりに、オーサワの野菜ブイヨンを使ってます。
ブイヨンは、コンソメの元となる洋風だしのことです。
コンソメの様にそれだけでスープにはなりませんが、ブイヨン+具+その他調味料でお料理のベースとして使う分にはまったく問題ない感じです。
プラスアルファの調味料
ケチャップ
ケチャップはお砂糖を使用していない商品は大変レアです。
高橋ソース カントリーハーヴェスト 有機フルーティーケチャップは、
砂糖の代わりに濃縮ぶどう果汁を使っています。
マヨネーズ
一番シンプルなキューピーマヨネーズは砂糖が使用されていません。
キューピーハーフや、キューピーアマニ油マヨネーズには砂糖が使われています。
ソース
ソースは砂糖不使用のものをスーパーで入手するのは困難です。
光食品 有機中濃ソースは、砂糖を使用せず、有機野菜・果実をふんだんに使用して作られています。
豆板醤
オーサワの豆板醤は、砂糖不使用で、原材料は味噌、唐辛子(福島産)、大豆(国内産)、食塩(天塩)、酒のみです。
麻婆ナスや、ピリ辛ダレに使ってます。
マスタード
ナイキフーズ オーガニック粒マスタードは、原材料:有機マスタード種子、有機りんご酢、食塩 のみのとても美味しいマスタードです。
フレンチドレッシングを作るときにマスタードを入れるとコクがでます。
調味料さえそろえれば、意外とどんな料理もシュガーフリーで作ることができます。
スイーツもラカントSに置き換えてしまえば色々楽しめます。
ぜひ手作りシュガーフリー料理を楽しんでください♪
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